Models
モデル別で見る
当サイトが実測・掲載しているローカルAIモデルを族(Qwen・Llama・Gemma等)別に一覧します。パラメータ数・ライセンス・商用利用可否と、実測済みの機材×速度(tok/s)へのリンクをまとめました。機材ごとの一覧は検証DB、条件を絞った比較は動くか診断をどうぞ。
- 掲載モデル数
- 58掲載モデル
- 実測済みモデル数
- 51実測済み
30秒でわかる結論
まず族、次にサイズ。商用利用はライセンス次第
ローカルLLMは、まず族(Qwen・Llama・Gemma等)で性格が決まり、次に用途に対して最小十分なサイズを選ぶのが効率的です。日本語やエージェント用途はQwen系が優勢(エージェント実用度)。商用利用はライセンス次第で、当サイト掲載の多くはApache-2.0等で商用可ですが、一部(Qwen2.5-3B・Command-R7B)は商用不可、Llama系や一部のGemma系(Gemma3以前。Gemma4はApache-2.0)は独自ライセンスの条件つきです。系統で一括りにせず、各カードの「商用可/不可」バッジとライセンスを確認してください(要検証。ライセンスは一次情報が最終)。
Qwen19モデル
- Qwen2.5 14B商用可
14.8B / Apache-2.0
- Qwen2.5 14B Instruct商用可
14.7B / Apache-2.0
検証DB未収録(実測なし)
- Qwen2.5 3B Instruct商用不可
3.1B / Qwen Research License
- Qwen2.5 7B Instruct商用可
7.6B / Apache-2.0
- Qwen2.5 Coder 7B Instruct商用可
7.6B / Apache-2.0
- Qwen3 32B商用可
32.8B / Apache-2.0
検証DB未収録(実測なし)
Llama6モデル
- Llama-3-ELYZA-JP-8B商用可
8.03B / Llama 3 Community License
- Llama 3.1 8B Instruct商用可
8B / Llama 3.1 Community License
- Llama 3.1 Swallow 8B Instruct v0.5商用可
8.03B / Llama 3.1 Community License + Gemma Terms of Use
- Llama 3.2 1B Instruct商用可
1.2B / Llama 3.2 Community License
- Llama 3.2 3B Instruct商用可
3.2B / Llama 3.2 Community License
- Llama 3.3 70B Instruct商用可
70.6B / Llama 3.3 Community
検証DB未収録(実測なし)
Gemma7モデル
- Gemma 2 2B IT商用可
2.6B / Gemma Terms of Use
検証DB未収録(実測なし)
- Gemma 4 E2B (有効2B / 実5.1B)商用可
5.1B / Apache-2.0
- Gemma 4 E4B (有効4B / 実8.0B)商用可
8B / Apache-2.0
Phi3モデル
- Phi-3.5 Mini Instruct商用可
3.8B / MIT
検証DB未収録(実測なし)
LFM3モデル
- LFM2.5 1.2B JP商用可
1.17B / LFM Open License v1.0
- LFM2.5 8B A1B商用可
8.5B / LFM Open License v1.0
SmolLM1モデル
- SmolLM2 1.7B Instruct商用可
1.7B / Apache-2.0
Command1モデル
- Command R7B (12-2024)商用不可
7B / CC-BY-NC-4.0
検証DB未収録(実測なし)
Mistral4モデル
- Mistral 7B Instruct v0.3商用可
7.2B / Apache-2.0
Granite1モデル
- Granite 3.3 8B Instruct商用可
8.2B / Apache-2.0
Ministral3モデル
- Ministral 3 8B商用可
8.9B / Apache-2.0
その他10モデル
- Falcon3 7B Instruct商用可
7.5B / TII Falcon License 2.0
- GLM-5.2商用可
753B / MIT
検証DB未収録(実測なし)
- LLM-jp-4 8B (thinking)商用可
8.59B / Apache-2.0
- Nemotron 3 Nano 4B商用可
4B / NVIDIA Nemotron Open Model License
- Sarashina 2.2 3B Instruct商用可
3.36B / MIT
よくある質問
- ローカルLLMは商用利用できますか?
- モデルによります。Apache-2.0やMITなどのモデルは商用に使いやすい一方、一部(例: Qwen2.5-3Bはリサーチライセンスで商用不可、Command-R7Bも非商用)や、Llama系・一部のGemma系(Gemma3以前。Gemma4はApache-2.0)の独自ライセンス(利用条件つき)があります。系統で一括りにせず、各カードの『商用可/不可』バッジとライセンス名を確認し、最終判断は各モデルの公式ライセンス(一次情報)で行ってください(要検証)。
- 日本語に強いローカルLLMはどれですか?
- 当サイトの実測では族の影響が大きく、Qwen系が日本語で優勢でした。ただし『日本語の文章が上手い』ことと『日本語でエージェント(ツール呼び出し)が組める』ことは別物です。エージェント用途の実用度は『日本語ローカルAIエージェント実用度インデックス』を参照してください(自前実測・要検証)。
- モデルのサイズ(パラメータ数)はどう選べばいいですか?
- 用途に対して最小十分なサイズが基本です。要約・分類は4〜8Bで足りることが多く、高品質な日本語やエージェントは14〜35B級が有利です。大きいほどVRAMを食うので、手元で載るか・速度が出るかは『動くか診断』で確認できます(経験則・要検証)。
- MoE(混合エキスパート)と密モデルの違いは?
- MoEは実行時に使う活性パラメータが少なく、速く・省電力な傾向です。ただし必要メモリは総パラメータ数で見積もります(どのエキスパートが呼ばれるか事前に分からず、全重みをメモリに載せる必要があるため)。電力効率の実測は検証DBを『tok/s/W』で並べ替えて確認できます。
- モデルはどこで入手し、安全性はどう確認しますか?
- HuggingFaceなどが主な入手先です。安全面では、任意コード実行の恐れがある形式より safetensors 形式を優先し、配布元の素性を確認するのが基本です。『GGUFだから安全』とは限りません。詳しくは安全対策の記事を参照してください。
- 実測が無いモデルの速度はどう分かりますか?
- 実測は当サイトの保有機材に限られます。未計測の機材×モデルは『動くか診断』が公称メモリ帯域とA6000実測から理論推定を出します(実機はこれを下回るのが普通・要検証)。実測済みの値は各モデルカードのリンクから確認できます。